連れがテレビか何かで見たらしく、香住のイカを食べたいと言い出したので、連れていった。
大阪からは約3時間。行ってお店に入れないとかイカが食べられないと悲しすぎるので、予約できるところを探した。
さだ助という旅館に「日帰りプランから予約」というメニューがあったので、そこから予約した。
さだ助
ちょっとおしゃれな感じの旅館
お品書き
着いたら用意が整っていた。すぐ食べ始められる状態。さすが。
紫蘇のドリングが爽やか。
新鮮なお刺身。美味しい。
このあたりの産地の豚だったように思う。美味しかった。
鮑!
焼きますよ。
動いてる!
別注の白イカ
冷製茶碗蒸し
まだ動いていた。下足は天ぷらにしてもらえる。
別注ののどぐろ。
別アングルから。あっさりしていて美味しい。
別注の岩がき。夏がシーズン?少し蒸してもらった。めちゃくちゃ美味い。
別注のエビ。どんだけ別注するのか。
ごはんと吸い物。
亀の手っていうのが入っていた。亀の手みたいな形をしているけど、貝かな?
天ぷらにしてもらった下足。やわらかくて、めちゃくちゃ美味い!!!
デザートは写真を取るのを忘れた。すいかとパイナップルが付いていた。
昼食は、一人あたり 14300円。色々別注したので、二人で 37860円だった。
ランチ後、温泉にも入りたかったが、連れは別にいいということだったので、チェックアウトした。
近所に KAN-ICHI という系列の土産物屋&レストランがあるので、寄ってみた。
KAN-ICHI
おしゃれな感じ。
カウンター上には、カキ、イカ、イサギなどが置いてあった。イサギも食べたかった。。。
土産物屋。本当はもっと広いスペースがあるが、土産選びに興奮して写真撮影を忘れた。レジ前で、香住港で取れたイカなどを販売している。
感想
大阪からだと日帰り3時間かかるので、運転がちょっとつらかったが、大阪でこのクオリティーのものを食べようと思うとなかなか難しいと思う。 大満足。
道中、もっと時間と体力的な余裕があれば、よさげな SA や道の駅に寄ってみたかった。
丹波篠山 SA で黒豆パンとかを買い求めていて、到着が大幅に遅れてしまったのだが。
予約はこちらから。